マスキネル・テラピー Maskinel Terapi
ラウンヒル・マイ Ragnhild May
ラウンヒル・マイ Ragnhild May
開場 19:30 開演 20:00
料金 2,000円
*当日券は+500円
予約受付は終了致しました。当日券は19:30より会場にて販売致します。
デンマークの実験音楽家マスキネル・テラピー (Maskinel Terapi)と、
ラウンヒル・マイ (Ragnhild May)のサウンドパフォーマンスを
「外」にて開催します。
両者ともに既成の楽器にとらわれない、機械、物、電話、オルガンのパイプ
等を用いた演奏を行ない、
未知の視覚・聴覚の体験がもたらされるものになりそうです。
東京ではSuperdeluxeにてデンマークのイベント週間
opposite2017(http://opposite2017.com/)にも出演とのこと。
どのような音と場所が生まれるのか、「外」一同としてもとても楽しみです。
ラウンヒル・マイ (Ragnhild May)のサウンドパフォーマンスを
「外」にて開催します。
両者ともに既成の楽器にとらわれない、機械、物、電話、オルガンのパイプ
等を用いた演奏を行ない、
未知の視覚・聴覚の体験がもたらされるものになりそうです。
東京ではSuperdeluxeにてデンマークのイベント週間
opposite2017(http://opposite2017.com/)にも出演とのこと。
どのような音と場所が生まれるのか、「外」一同としてもとても楽しみです。
日本・デンマーク外交樹立150周年記念
Celebrating the 150th Anniversary of Japan-Denmark Diplomatic Relations
Celebrating the 150th Anniversary of Japan-Denmark Diplomatic Relations
Maskinel Terapi
マスキネル・テラピーは、サンドラ・ボスとヨーナス・オーレセンからなるサウンドアートデュオです。
このデュオは、パフォーマンスとインスタレーションの境界線を曖昧にし、
拾い物を音源にします。留守番電話、筋肉電気治療器、スリープ・マシンなどは、
「Maskinel Terapi」のパフォーマンスによく出てくる機械の例です。
科学、治療や日常生活の古くて使われなくなった機械が蘇ります。
斬新な音楽物語で、「Maskinel Terapi」はそれらの機械の、
治療・催眠・テレパシーの能力を探ります。
マスキネル・テラピーは、サンドラ・ボスとヨーナス・オーレセンからなるサウンドアートデュオです。
このデュオは、パフォーマンスとインスタレーションの境界線を曖昧にし、
拾い物を音源にします。留守番電話、筋肉電気治療器、スリープ・マシンなどは、
「Maskinel Terapi」のパフォーマンスによく出てくる機械の例です。
科学、治療や日常生活の古くて使われなくなった機械が蘇ります。
斬新な音楽物語で、「Maskinel Terapi」はそれらの機械の、
治療・催眠・テレパシーの能力を探ります。
Ragnhild May
ラウンヒル・マイは、ユニークな楽器作りで有名なアーティストです。
通常 複数で教会のオルガンに迫力を与えるオルガンのパイプを、
一本一本楽器にして新しい響きを追求します。
(一本一本のパイプを使って音楽を紡ぎます)パイプを厳選し、
オルガンより少ない本数ながらも、電気エアポンプを利用してほぼ絶え間なく音を共鳴させると共に、各管内の空気止め(ストップ) を移動させることで、
パイプを最大限に活かしながら、微分音レベルでコントロールできるようになり、
本来のオルガンの常識を覆します。その結果として生まれる、
微分音レベルのバリエーションやハーモニーのある差音は、 パーカッションにも似た要素があります。
曲が進むに連れて、ラウンヒル・ マイは会場に拍動を満たし、
聞いている人ひとりひとりそれぞれに、異なる音波と反響の組み合わせを届けます。
音のパフォーマンスの他に、ラウンヒル・マイは、ユトランド美術アケデミー卒の名の知れたビジュアル・アーティストでもあります。
ラウンヒル・マイは、ユニークな楽器作りで有名なアーティストです。
通常 複数で教会のオルガンに迫力を与えるオルガンのパイプを、
一本一本楽器にして新しい響きを追求します。
(一本一本のパイプを使って音楽を紡ぎます)パイプを厳選し、
オルガンより少ない本数ながらも、電気エアポンプを利用してほぼ絶え間なく音を共鳴させると共に、各管内の空気止め(ストップ) を移動させることで、
パイプを最大限に活かしながら、微分音レベルでコントロールできるようになり、
本来のオルガンの常識を覆します。その結果として生まれる、
微分音レベルのバリエーションやハーモニーのある差音は、 パーカッションにも似た要素があります。
曲が進むに連れて、ラウンヒル・ マイは会場に拍動を満たし、
聞いている人ひとりひとりそれぞれに、異なる音波と反響の組み合わせを届けます。
音のパフォーマンスの他に、ラウンヒル・マイは、ユトランド美術アケデミー卒の名の知れたビジュアル・アーティストでもあります。