ZVIZMO(テンテンコ×伊東篤宏)
空間現代

 

開場 19:30 開演 20:00
予約 2500円
*当日券は+500円

 

WEB予約
予約は締め切らせて頂きました。
当日券は開場時間より、受付にて販売致します。

 

ZVIZMO=テンテンコ×伊東篤宏!2017年3月に行われた「外」でのイベントでも共演した両者がデュオとしてBlack Smoker recordsよりファーストアルバムを発売(レコーディング〜マスタリングは空間現代のセカンドも手がけているノグチタオル氏)。
音源として素晴らしいのは勿論ですが、蛍光灯奏者である伊東さんが関わっている以上はライブで観なくてはなりません。
という訳で、外の新年最初のイベントとして、空間現代との2マン企画を組む事になりました。

ZVIZMOが奏でる殺伐とした音色とポップなビート、そしてそれを可能にする二人のバランス感覚は多くのテクノポップが陥りがちな緩みや甘えを回避しつつ、ヴィジュアルと音の双方から我々に戦慄を走らせる事でしょう。是非、お見逃しなく!

 
 

tentenko
テンテンコ / TENTENKO
 
1990年8月27日生まれ。北海道出身。身長142cm。
2013年BiSに加入し、2014年の解散とともにフリーランスとして活動を始める。
2016年にTOY’S FACTORY / MIYA TERRACEとマネージメント契約。
「90年代からの日本の”インディー霊”を全て背負っているといっても過言ではない、ヴァリエーションに富んだアヴァンギャルド表現者」と人は彼女を評し、オーバーグランドとアンダーグランドを自由に行き来し、コメンテーターからバラエティのひな壇、ポップスからインダストリアル、朝から真夜中まで型にはまらない聖域なき活動を行っている。
2016年8月にファーストデジタルシングル「放課後シンパシー」をリリース。
2016年12月にソロとしては初のMINI ALBUMをリリースした。
昼夜場所環境問わず活動する彼女の動きには今後も注目である。
HP : http://tentenko.com/
Twitter : https://twitter.com/tentenko_ooo

 


伊東篤宏
 
1965年生まれ。美術家、OPTRONプレーヤー。
90年代より蛍光灯を素材としたインスタレーションを制作。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」、OPTRON を制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバルなどからの招集を受け、世界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこ なっている。
当初、遠隔操作で独立したオブジェクト・スタイルだったOPTRON も数々の改良を重ね、2005年より現在の手持ちの形態となる。
所謂サウンドアート的展開からロック〜ジャズ〜クラブミュージックまで、音の大小や空間の規模を問わな いそのパフォーマンスで、ジャンルや音楽スタイルの枠を飛び越え、様々なタイプのサウンド・パフォーマー達やダンサーとの共演、コラボレーションを世界中で展開している。

www.gotobai.net/


https://www.youtube.com/watch?v=JdXMN2odplA

 

kukangendai_01
空間現代
 
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、
スリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
2013年発表の劇団「地点」のブレヒト戯曲『ファッツァー』では音楽を担当。
生演奏で出演する京都での公演が好評を博し、モスクワ・北京でも上演を行う。
地点との共作第二弾として、マヤコフスキー戯曲『ミステリヤ・ブッフ』を2015年のF/Tにて上演。2016年9月、活動の拠点を東京から京都へ移し、自らの運営するスタジオ/ライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前で開始する。
http://kukangendai.com/