開場18:30 開演 19:00
予約 2,000円
※当日券は＋500円
札幌よりフィードバック・デュオ「湿った犬」が初出演！
湿った犬の、湿ったとは言っても乾いた、ユーモラスなグルーヴ、必見です。
機械と2人の身体が一致しながら繰り出されるリズムをライブでぜひ。
共演には、神戸からbonnnounomukuro、
京都からNEW MANUKEメンバーとしても活躍する荒木優光ソロセット。
外、フィジカルエレクトロニクスの一夜です、痙攣！
前日5/11には難波ベアーズにて外×ベアーズの共催企画『Potlatch』も。
http://namba-bears.main.jp/schedule/2018/5.html
湿った犬
アプト＆古立太一のフィードバック・デュオ。アナログミキサー内蔵のリズムマシンをフィードバックさせたことによる歪んだリズムや、シールドに直接触れる事で生じるグリッチ音を使って演奏している。それぞれのバックグラウンドであるノイズ／テクノの影響を漂わせつつ、フィードバックという不確実で偶然性の強い現象が生み出す、奇妙で荒々しく、時に滑稽な音の発生を楽しみながらライブを行う。湿っている。
bonnounomukuro
最近はパタゴニアのタグみたいな夕日か朝日かを見て曲を作ってます。
オーガニックなハーブレスダブ
https://newmasterpiece.bandcamp.com/
album/herblessdub
エアコンの効きまくったレイブ
https://birdfriend.bandcamp.com/
album/mindows
φonon (フォノン)より2018年6月中旬発売予定オムニバスCD Allopoietic factorにも参加してます。
荒木優光（NEW MANUKE）
サウンドドキュメンタリーやフィールドレコーディングの手法を用い、音を主体として身の回りにある事物と組み合わせた聴取空間を構築する。
作品は劇場でのマルチトラックスピーカーとオブジェによるシアターピース作品やサウンドインスタレーション、音源作品などフォーマットにとどめず展開している。また、記録にまつわる作業集団 ARCHIVES PAY(アーカイブスペイ)のディレクター、 エクスペリメンタルバンドNEW MANUKEのメンバーでもある。
