山本達久
DJ Dark Joe (山本精一)

 

開場 19:30 開演 20:00
予約 2,000円 当日 2,500円
*学生証提示で予約・当日ともに1,500円

 

 

ドラマーとして、ジム・オルークや石橋英子らとの活動や、青葉市子、七尾旅人といったシンガーのライブや録音でもその凄腕を振るう、山本達久氏の「ソロ」ライブを京都・外にて開催いたします。
即興セッションや、バックバンドでの演奏でもよく関西に来ていますが、ドラム・ソロでのライブは貴重な機会ではないでしょうか。超絶ドラムをぜひ眼前で。事前に送って頂いたライブの参考動画では、超絶ドラムはもちろん一部ドローン的要素などもあり、外の音響にかなりぴったりな内容になるのではないでしょうか。お見逃しなきようお願いします。
企画にあたって、オープニングと終演後に関西のDJを入れたいと達久氏に相談したところ、DJダークジョーが気になりますとの返答があり、なんとDJダークジョー(山本精一)の出演も決定しました。
平日開催となりますが、20時開演、22時には終演いたしますのでぜひ!必見です。

 
 

山本達久
 
1982年10月25日生。
2007年まで地元山口県防府市bar印度洋を拠点に、様々な音楽活動と並行して様々なイベントのオーガナイズをするなど精力的に活動し、基本となる音楽観、人生観などの礎を築く。
現在では、ソロや即興演奏を軸に、Jim O’Rourke/石橋英子/須藤俊明との様々な活動をはじめ、カフカ鼾、石橋英子ともう死んだ人たち、坂田明と梵人譚、プラマイゼロ、オハナミ、NATSUMEN、石原洋withFRIENDSなどのバンド活動多数。ex.芸害。
青葉市子、UA、カヒミ・カリィ、木村カエラ、柴田聡子、七尾旅人、長谷川健一、phew、前野健太、ヤマジカズヒデ、山本精一、Gofishなど歌手の録音、ライブサポート多数。
演劇の生伴奏・音楽担当として、SWANNY、マームとジプシーなど、主に都内を中心に活動。
2011年、ロンドンのバービカンセンターにソロパフォーマンスとして招聘されるなど、海外公演、録音物も多数。
https://twitter.com/tatsuhisayamamo

 
 

山本精一
 
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する。
また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」などの音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」、2009年に「ゆん」、2014年に「イマユラ」を出版。
また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。
音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)、「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)、「水中JOE」(想い出波止場)、「FLAGE」(ROVO)、「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)、「X-GAME」(PARA)、「MOST」(MOST)、「ラプソディア」(歌物ソロ)等がある。
http://www.japanimprov.com/syamamoto/syamamotoj/