SELECTED by 蓮沼執太
《ミュージック・トゥデイ・外》
蓮沼執太(DJ & )
KILLER-BONG
空間現代
予約 2,500円 当日 3,000円
予約は締め切らせて頂きました。
当日券は開場時間より、受付にて販売致します。
出演は蓮沼執太、空間現代、KILLER-BONG。
蓮沼さんはDJセットでの出演ですが、それだけでは終わらない特別な演出もありとのこと、8/4の本公演へのイントロダクションとしてお楽しみ頂けると思います。
そして、東京はBlackSmokerより、ついにKILLER-BONGが外初登場!唯一無二の不穏なラップとドープなビートメイキングに首を振って翌日筋肉痛を味わいましょう。
空間現代は8/14に東京で行われる『PALM』レコ発ツアーファイナルを目前に控えたバキバキの仕上がり状態で挑みます。
KILLER-BONGと空間現代は昨年京都で行われたフェス「MAZEUM」でもコラボレーションを行いましたが、もしかしたら今回その延長戦も?乞うご期待!
「MUSIC TODAY IN KYOTO 2019」
蓮沼執太
灰野敬二
竹村延和
角銅真実
エレナ・トゥタッチコワ
DJ外出 from 空間現代
日程 2019年8月4日(日)
会場 ロームシアター京都 サウスホール
開場 16:30 開演 17:00
前売 4,500円 当日 5,000円
1983年、東京都生まれ。
国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースやリミックスなど、多数の音楽制作をする。
環境音や電子音を用いたサウンドワーク、自らの歌唱を取り入れたポップ楽曲、タブラ奏者 U-zhaan とのユニット、さらに「蓮沼執太フィル」を組織した大編成アンサンブルでの協働など、幅広い音楽活動を展開する。
最新アルバムに、蓮沼執太フィル『アントロポセン|ANTHROPOCENE』(日本コロンビア、2018)。
また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、ワークショップ、プロジェクトなどを制作する。
2013年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとしてニューヨークへ。
2017年に文化庁・東アジア文化交流史に任命されるなど、国外での活動も多い。
主な個展に『Compositions』(Pioneer Works、ニューヨーク、2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京、2018)など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
http://www.shutahasunuma.com
BLACK SMOEKR RECORDS主宰。最も黒い男。
空間現代
2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。新たな試みとして、60分のライブ作品の制作を開始。2016年発表『擦過』、2017年発表「オルガン』。
地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛造、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。
2018年11月、坂本龍一との共同制作盤“ZURERU”発売。
2019年、アメリカツアー開催、BIG EARS FESTIVALに出演。
7年ぶりのオリジナルアルバム『PALM』を、2019年5月、Editions Mego傘下、SUNN O)))のStephen O’Malley主宰レーベルIdeologic Organより発売。
平成31年度京都市芸術文化特別奨励者。
http://kukangendai.com/