空間現代

 

開場 19:30 開演 20:00

予約 2,000円 当日 2,500円
*学生証提示で予約・当日ともに1,500円

 

WEB予約
予約は締め切らせて頂きました。(※ご予約受付は各イベント前日24時までとなっております。)
当日券は開場時間より、受付にて販売致します。

 

2019年の外最後のイベント、主宰である空間現代のワンマンを開催します。
今年5月にアルバム『Palm』をリリースして以降、バンドは海外を含め数多くのライブを行なってきました。変化しつつある次なる形を予告しつつ、今年行なってきたことのひとまずの区切りを披露したいと思います。未だに大きく立ちはだかるギター・ベース・ドラムの可能性がどこに向かって行くのか、是非ご覧ください!

 
 

空間現代

2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。

2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。
新たな試みとして、60分のライブ作品の制作を開始。2016年発表『擦過』、2017年発表『オルガン』。

地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛造、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。
2019年度、京都市芸術文化特別奨励者。