空間現代

新作長編

『象』

 

開場 19:30 開演 20:00

予約 2,000円 当日 2,500円
*学生証提示で予約・当日ともに1,500円
 
当イベントは開催予定です。
新型コロナウイルス感染予防対策として、各公演日の定員を35人とさせていただきます。
予約人数が定員に達し次第、予約受付を締め切らせていただきます。

受付にてアルコール消毒とマスクを用意いたしますのでご利用ください。
体調のすぐれない方、軽い風邪症状(微熱、咽頭痛、咳など)のある方は、無理をせず自宅にてご静養を。
当日券で入場いただく場合は受付にてお名前とご連絡先のご記入をお願いいたします。

 

WEB予約
※定員に達しましたので、予約受付を終了いたしました。
当日券の有無につきましては、
https://twitter.com/sotokyoto
にて、お知らせさせていただきます。

 

『擦過』(2016)、『オルガン』(2017)に次ぐ空間現代による長編楽曲3作目、制作拠点でもある「外」での開催が決定。

タイトルは『象』。音楽の形と、その奥にある無形の運動性を辿る1時間。そこで聴こえているものと、そこには現れていないものへの眼差しを、「すがた・形」という意味に転化した「象」という巨大動物を示す言葉から、見つめ返します。

約3年ぶりの新作公演、是非お見逃しなく。

 
 

空間現代

2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。

2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。
新たな試みとして、60分のライブ作品の制作を開始。2016年発表『擦過』、2017年発表『オルガン』。

地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛造、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。

2019年度、京都市芸術文化特別奨励者。