「背」アフタートーク
 
吉増剛造 × 保坂健二朗

 
開場 18:45 開演 19:00
※開催準備のため展示は18:00で終了させていただきます
予約 1,500円(人数限定、要予約)
WEB予約
定員に達したためご予約の受付を終了いたしました。
配信もございますので、ぜひご利用くださいませ。

配信 1,000円
配信チケット

 
 

吉増剛造

1939 年東京都生まれ。1964 年に『出発』でデビューして以来、日本を代表する詩人として、現代詩の最先端を疾走し続けている。主な詩集に『黄金詩篇』(1970 年)、『オシリス、石ノ神』(1984 年)、『花火の家の入り口で』(1995 年)、『「雪の島」あるいは「エミリーの幽霊」』(1998 年)、『怪物君』(2016 年)など多数。2015 年、日本芸術院賞・恩賜賞、日本芸術院会員。2006 年から映像作品「gozo Ciné」を発表する。朗読パフォーマンスの先駆者としても知られ、1960 年代から現在まで、国内外で精力的に行っている。

 
 

保坂健二朗

滋賀県立美術館ディレクター(館長)
1976年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了後、2000年より20年まで東京国立近代美術館に学芸員として勤務、2021年より現職。企画した主な展覧会に「フランシス・ベーコン展」(2013年)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(2016年)、「日本の家 1945年以降の建築とくらし」(2017年)、「隈研吾 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」(2021年)(いずれも東京国立近代美術館)、「人間の才能 生みだすこと生きること」(2022年、滋賀県立美術館)など。「Logical Emotion」(2014年、ハウス・コンストルクティヴ他)など国外での企画も行う。公益社団法人びわこビジターズビューロー理事、公益財団法人びわ湖芸術文化財団評議員、成安造形大学キャンパスが美術館教授(招聘教員)、国立新美術館評議員なども務める。

(Photo by Keizo Kioku)