【BRAZIL『理想』リリース記念イベント】
 
BRAZIL
TOMOE INOUE (Radio Jodojibin CA)
中川裕貴と野口順哉

 
 
開場 19:00 開演 19:30
予約 2,500円 当日 3,000円
WEB予約
 
 
末法CITY POPバンド(!)BRAZILのニューアルバム『理想』のリリース記念イベントを開催します。
音と音の間から、擦過音とともに飛び込んでくるかのような歌のあり方は、このバンドからしか味わえないようなスリルと優しさを同時に感じさせてくれます。唯一無二の音楽、必聴です。
共演には「ラジオ浄土寺便」シリーズとしてCDR作品を定期的にリリースし続ける元喫茶イノ店主のTOMOE INOUEによるライブセットと、中川裕貴(チェロ)と空間現代の野口順哉(アコースティックギター)によるセッション。
未聴感と既聴感の隙間から滑り込んでくるような音楽の時間、肩の力を抜いて戦慄してください!!

 

BRAZIL
 
Adult Obscure Rock〜末法CITY POPバンド『BRAZIL』
4thアルバム完成しました!
Brazil : 西崎美津子vo,harm/稲田誠b/西川文章g/服部玲治Irish-drum)

 
 
 

TOMOE INOUE (Radio Jodojibin CA)
 
元「喫茶イノ」店主、現「実在しない喫茶イノ」店主として架空のマンスリーラジオCD-R「ラジオ浄土寺便」を周波数に乗っからず展開中。ソロ名義最新作は、去年7月リリースした自作自演独演器楽集第4章にあたる4thカセットアルバム薬局の音楽「PHARMACY MUSIC」(全53曲収録) ひっそり発売中。病院で出された処方箋を元に、自称薬剤師井上が音楽を調剤させて頂く故にドラッグストアではなくファーマシー仕様となります
https://non-existent-cafe-ino.com/
https://tomoeinoue.bandcamp.com/

 
 
 

中川裕貴
 
中川裕貴は1986年生まれ、三重/京都在住の音楽家。チェロを独学で学び、そこから独自の作曲、演奏
活動を行う。人間の「声」にもっと近いとも言われる「チェロ」という楽器を使用しながら、同時にチェロを打楽器のように使用する特殊奏法や自作の弓を使用した演奏を行う。音楽以外の表現形式との交流も長く、様々な団体やアーティスト(烏丸ストロークロック、森村泰昌、渡邉尚など)への音楽提供や共同パフォーマンスも継続して行っている。また2022年からは音楽家・日野浩志郎とのDUOプロジェクト「KAKUHAN」がスタートしている。
近年の単独でのコンサート活動として、「ここでひくことについて(2019)」@京都芸術センター、「アウト、セーフ、フレーム(2020)」@ロームシアター京都サウスホール(ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム“KIPPU”)などがある。
同志社大学工学部情報システムデザイン学科卒業。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了(音楽学)。令和6年度京都市芸術文化特別奨励者。
https://www.yukinakagawa.info/