Krikor Kouchian
空間現代
開場 19:00 開演 19:30
予約 2,500円 当日 3,000円
WEB予約
現在来日中のフランス人電子音楽家Krikor Kouchianと外主宰である空間現代のコラボレーションイベントを行います。
両者によるコラボレーション音源の制作を進めており、3日間のレコーディングの最後に観客とともにセッション録音を行う試み。
強烈なリズムを放つKrikor氏との邂逅に是非お立ち合いください。
Krikor Kouchian
独学の作曲家・演奏家として25年前から活動しているクリコー・クーシアンはパリ国立高等音楽院で2007年までアクースマティック音楽とコンピューター支援作曲(CAC)を専攻。 パフォーマンスや即興演奏におけるその才能ゆえに、世界各地の電子音楽フェスティバル(Mutek, Ars Electronica, Villette Soniqueなど)で注目の存在となってきました。50枚を超えるレコードを発表し、10枚近くのアルバムがL.I.E.S. Recordsをはじめとするフランス、英国や日本のレーベルからリリースされ、そのうちのいくつかは映画のサントラ集です。
ハイブリッドなクリエーティビティに加え、クリコー・クーシアンは他の造形作家やデザイナーのためのテクニカルな仕事(例えば、振付家ダミアン・ジャレとのコラボレーションによるデザイナー髙橋盾の2020-21年秋冬コレクションのショー「Fallen Man」)を「サーキット・ベンディング」(パフォーマンス時に使用する電子機器の改造)のリサーチと結び合わせています。これまでに何度も協力してきたAbleton社のプラットフォームのために無償のビジュアルデバイスを開発してきたクリコー・クーシアンの専門的能力と実験は、フランスのOto Machinesや日本のKORGやヤマハといったブランドからも高く評価されています。
独学の作曲家・演奏家として25年前から活動しているクリコー・クーシアンはパリ国立高等音楽院で2007年までアクースマティック音楽とコンピューター支援作曲(CAC)を専攻。 パフォーマンスや即興演奏におけるその才能ゆえに、世界各地の電子音楽フェスティバル(Mutek, Ars Electronica, Villette Soniqueなど)で注目の存在となってきました。50枚を超えるレコードを発表し、10枚近くのアルバムがL.I.E.S. Recordsをはじめとするフランス、英国や日本のレーベルからリリースされ、そのうちのいくつかは映画のサントラ集です。
ハイブリッドなクリエーティビティに加え、クリコー・クーシアンは他の造形作家やデザイナーのためのテクニカルな仕事(例えば、振付家ダミアン・ジャレとのコラボレーションによるデザイナー髙橋盾の2020-21年秋冬コレクションのショー「Fallen Man」)を「サーキット・ベンディング」(パフォーマンス時に使用する電子機器の改造)のリサーチと結び合わせています。これまでに何度も協力してきたAbleton社のプラットフォームのために無償のビジュアルデバイスを開発してきたクリコー・クーシアンの専門的能力と実験は、フランスのOto Machinesや日本のKORGやヤマハといったブランドからも高く評価されています。