SELECTED by deepbluesea/cvc
《Marina di Jodoji》
[DJ]
Marta de Pascalis
Kazumichi Komatsu
Vís
1729
本公演はMarta de Pascalis Japan Tourの一環または京都の千本中立売で4月から新しく始動するオルタナティブ・スペース「cvc」のプレオープンイベントとして催されます。スペースの詳細などはinstagramアカウント@deepbluecvcをご確認ください。
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Marta de Pascalisは3/17(月)にUrBANGUILDでLIVEを披露し、本イベントは今回のJAPAN Tourでは唯一のdj setです。
彼女のdj mixはロンドンのNTS RadioやブリストルのNoods Radioなどで聴けます。
ちなみに本イベントのタイトル「Marina di Jodoji」(日本語で浄土寺の港)はMartaがコロナ禍以前のベルリンでさまざまな音楽シーンからミュージシャンを集め、今生きているこの瞬間を祝おうという趣旨で主催していた「Marina di Neukölln」から転用しています。
そのイベントは郊外にあるトルコ料理店の庭で開催され、まるでどこかの海岸にいるような、庭の周囲のすぐ向こうに海が広がっているような、そんな素晴らしい雰囲気だったそうです。
cvcもまた「それぞれが自分の生活を大切にするための表現の場所」というアイデアから生まれたプロジェクトです。 ―― cvc
Marta de Pascalis
マルタ・デ・パスカリス | ベルリンを拠点に活動するイタリア人女性サウンド・デザイナー/作曲家。彼女のソロ作品ではアナログ合成とテープループを用い、安定した反復パターンに自由な演奏を取り入れている。これまでに『Quitratue』(自主制作/2014年)、『Anzar』(The Tapeworm/2016年)、『Her Core』(The Wormhole/2018年)、『Sonus Ruinae』(Morphine/2020年)、そして2023年にはCaterina Barbieriが主宰する先鋭レーベルLight-yearsより『Sky Flesh』を出版。輝きを放つメロディーの断片とベースラインとが濃密に重なり合ったコラージュを生成し、催眠的なミニマルシンセの音像を描き、ダイナミックでカタルシスな作品を生み出している。
https://www.martadepascalis.com
https://maesia.bandcamp.com/album/sky-flesh
マルタ・デ・パスカリス | ベルリンを拠点に活動するイタリア人女性サウンド・デザイナー/作曲家。彼女のソロ作品ではアナログ合成とテープループを用い、安定した反復パターンに自由な演奏を取り入れている。これまでに『Quitratue』(自主制作/2014年)、『Anzar』(The Tapeworm/2016年)、『Her Core』(The Wormhole/2018年)、『Sonus Ruinae』(Morphine/2020年)、そして2023年にはCaterina Barbieriが主宰する先鋭レーベルLight-yearsより『Sky Flesh』を出版。輝きを放つメロディーの断片とベースラインとが濃密に重なり合ったコラージュを生成し、催眠的なミニマルシンセの音像を描き、ダイナミックでカタルシスな作品を生み出している。
https://www.martadepascalis.com
https://maesia.bandcamp.com/album/sky-flesh