空間現代

『象』

 

開場 19:30 開演 20:00
予約 2,000円 当日 2,500円 配信 1,500円
*学生証提示で予約・当日ともに1,500円
 
※1月19日(木)はオンライン配信のみとなります。外にはご来場いただけません。
1月21日(土)は別イベント開催につき、休演日となっておりますのでご注意ください。

 
1月20日(金)、1月22日(日)
WEB予約

1月19日(木)配信のみ
配信チケット

 

『擦過』(2016)、『オルガン』(2017)に次ぐ空間現代による長編楽曲3作目、制作拠点でもある「外」での再演が決定。

音楽の形と、その奥にある無形の運動性を辿る1時間。そこで聴こえているものと、そこには現れていないものへの眼差しを、「すがた・形」という意味に転化した「象」という巨大動物を示す言葉から、見つめ返します。

前回の再演の際は配信のみでの開催でしたが、今回は有観客での公演となります、是非お見逃しなく。

 
 

空間現代

2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。
新たな試みとして、60分のライブ作品の制作を開始。2016年発表『擦過』、2017年発表『オルガン』。
地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛造、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。
2019年度、京都市芸術文化特別奨励者。