kukmanuke 

出演

 

空間現代
KUKNACKE
NEW MANUKE
湯浅 学

 

開場 18:30 開演 19:00
料金 2500円
*当日券は+500円

 

 

新年最初の「外」はスタッフ一同念願のKuknackeが出演!
ほかNEW MANUKE、湯浅学(弾き語り!)、
空間現代が共演。仕事初めの終わりにぜひお越し下さい!

 
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Kuknacke
音楽家。1995年からKUKNACKE名義で活動。映画、CM、アニメーション、実験映像のための音楽制作やグレイ、ラルク・アン・シエル、UAなどのリミックスのほか、現代美術家、ダンサー、DJ、パンクス等と共同制作を行います。
「美術館の床からダンスの床までを彼はロックします。エレクトログラインドやバスタードポップ、その他の景気のよいダンスチューンを使って空間を奇妙にシェイクします。彼は彼自身が体験するために公然と音楽を再生します。」

 
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NEW MANUKE
栗原ペダル、アラキパラミツ、DISTEST、ずらりと揃ったまぬけ面3人組により2009年に結成。ジャンク、ノイズ、オルタナティブ、コラージュ、ラップ、ダンスミュージック、アンビエント、音響など様々なジャンルの影響が同期もされずに演奏されるため、ジャンル間の差異のみが浮き彫りにされるという珍な現象を誘発させる楽曲やライブは言葉にできない。動機がフュージョンながら感謝する事を繰り返す、反復ハードコアサンクス(DISTEST)、これを超えるプロフィールのための言葉が欲しい。

 
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湯浅 学
湯浅湾/音楽評論家、2017年1月4日で還暦。自作曲を歌うバンド活動の傍ら、ソロで弾き語りも。永田一直とのギターとシンセの即興デュオ=ながゆででも時々活動。著作に、『ボブ・ディランの21世紀』、『ボブ・ディラン ロックの精霊』、『アナログ穴太郎音盤記』、『てなもんやサン・ラー伝』など色々。

 
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空間現代
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、
スリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
2013年発表の劇団「地点」のブレヒト戯曲『ファッツァー』では音楽を担当。
生演奏で出演する京都での公演が好評を博し、モスクワ・北京でも上演を行う。
地点との共作第二弾として、マヤコフスキー戯曲『ミステリヤ・ブッフ』を2015年のF/Tにて上演。2016年9月、活動の拠点を東京から京都へ移し、
自らの運営するスタジオ/ライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前で開始する。