《テンテンコ/伊東篤宏×ラヂオEnsemblesアイーダ》

 

テンテンコ
伊東篤宏×ラヂオEnsemblesアイーダ

 

opening act
KOPY
空間現代

 

開場 18:00 開演 18:30
予約 2500円
*当日券は+500円

 

 

テンテンコさんが東京から外にきます。
ボアダムスのEYヨさんや七尾旅人さんが参加した、
やばい1stミニアルバム『工業製品』が昨年末発売されました。
テンコさんのノイズ~インダストリアルな趣向と、外の音響との相性は抜群と思います。
 
外、二回目の登場となる、蛍光灯ノイズ奏者・伊東篤宏さんは、BCLラジオを使用したラヂオEnsemblesアイーダさんとのデュオで再降臨します。前回は至近距離かつブラックアウトした空間での蛍光灯の轟音と明滅で阿鼻叫喚でした。好き物は外へ集いましょう。
オープニングアクトとして、大阪より、
ex.WATER FAIの呉山夕子のソロ名義KOPY(KPYより改名)、空間現代でお迎えします。
 
植松(外/HEADZ)

 

tentenko
テンテンコ / TENTENKO
 
1990年8月27日生まれ。北海道出身。身長142cm。
2013年BiSに加入し、2014年の解散とともにフリーランスとして活動を始める。
2016年にTOY’S FACTORY / MIYA TERRACEとマネージメント契約。
「90年代からの日本の”インディー霊”を全て背負っているといっても過言ではない、ヴァリエーションに富んだアヴァンギャルド表現者」と人は彼女を評し、オーバーグランドとアンダーグランドを自由に行き来し、コメンテーターからバラエティのひな壇、ポップスからインダストリアル、朝から真夜中まで型にはまらない聖域なき活動を行っている。
2016年8月にファーストデジタルシングル「放課後シンパシー」をリリース。
2016年12月にソロとしては初のMINI ALBUMをリリースした。
昼夜場所環境問わず活動する彼女の動きには今後も注目である。
HP : http://tentenko.com/
Twitter : https://twitter.com/tentenko_ooo
1st Mini Album 『工業製品』
http://www.toysfactory.co.jp/artist/tentenko/disco/1596

 

ito
伊東篤宏
 
1965年生。
1980年代後半より美術作家として活動を始める。
98年から展覧会などでサウンド・パフォーマンスを開始し、インスタレーション作品と同素材である蛍光灯を使用 した自作音具「オプトロン」を制作。数々の改良を加えつつ現代美術側からの音あるいは音楽へのアプローチを世界各国で続けている。

www.gotobai.net/


 

aida
ラヂオ Ensembles アイーダ
 
A.Mizukiによる ソロ・サウンド ユニット。
複数のBCLラジオが偶然織り成す一期一会の受信音と、リレースイッチの電流制御によって生まれるビート/グルーヴをコンダクトし、独自の音世界を紡ぎ出す。
エフェクター類を必要としないシンプル且つ大胆な手法による、繊細な電波サーフ
https://twitter.com/aii_daxaii_da

 

kopy
KOPY
 
呉山夕子のソロ名義。
MC505 QYなどで音を作り、ライブではjmt synthを使用。
https://www.instagram.com/yukokure/
https://twitter.com/kurechan_osaka

 

kukangendai_01
空間現代
 
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、
スリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
2013年発表の劇団「地点」のブレヒト戯曲『ファッツァー』では音楽を担当。
生演奏で出演する京都での公演が好評を博し、モスクワ・北京でも上演を行う。
地点との共作第二弾として、マヤコフスキー戯曲『ミステリヤ・ブッフ』を2015年のF/Tにて上演。2016年9月、活動の拠点を東京から京都へ移し、自らの運営するスタジオ/ライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前で開始する。
http://kukangendai.com/