STEFAN SCHNEIDER
Miki Yui
工藤冬里

 

開場 18:30 開演 19:00
予約 2500円
*当日券は+500円

 

 

STEFAN SCHNEIDERさんとMiki Yuiさんの日本ツアー
京都編を外で開催します。
さらに共演には、かねてから外にいつかお呼びしたいと思っていた
マヘル・シャラル・ハシュ・バズの工藤冬里さんが決定しました!!!
STEFAN SCHNEIDERさんが参加していたto rococo rotや、
mapstation名義での~scapeやStaubgoldからの作品を愛聴していたので、
外で公演できることをとても嬉しく思います。
植松(外/HEADZ)

 

schneider
STEFAN SCHNEIDER

シュテファン・シュナイダーは90年代中頃から、クライドラー(1994-99)、そしてto rococo rot(1995-2015)の創始メンバーとして、mapstation名義のソロ作品、さらにJoachim Roedelius(Cluster, Harmonia)、Arto Lindsay、Bill Wells、St.Etienne、John McEntire(Tortoise)や画家のKatharina Grosseといった、名だたるミュージシャン、アーティストとの共作等、常に冒険的で独自の音楽世界をもって活躍している。
去年、日本のアンダーグランド音楽シーンと出会い、1982年にTelegraphレコードよりリリースされたNON BANDの伝説のデビューアルバムを、自ら立ち上げた新しいレーベルTAL(タール)から4月に再発する。さらに秋にはStefan Schneiderとしてのソロアルバム、HACO(After Dinner)やYPY(EM Records)との共作をリリース予定。
3月から4月にかけて、ゲーテ・インスティテュートから助成をうけ、ミキ・ユイと共に来日する。

http://www.talmusic.com/

 

miki
Miki Yui

ミキ・ユイは東京出身、デュッセルドルフにて活動する音楽家、美術家。
1999年のデビューアルバム、『スモールサウンズ』以降、サウンドスケープ、微かなノイズ音、電子音響等をつかい、独特の繊細で有機的な音楽世界を紡ぎだしている。
コンサートでは、音と間を入り口として提示し、聞く者と深く音楽にはいりこむ場を共有する。
ソロ活動と平行して、ロルフ・ユリウスとの共作、CDを発表。現在はリアリスティック・モンク名義でカール・ストーンとのデュオでツアーもおこなっている。
ノイ!、ラ・デュッセルドルフのクラウス・ディンガーのパートナーであり、故人の最後のプロジェクトJAPANDORF参加、現在はクラウス・ディンガーアーカイブの管理を行っている。
2015年に5作目になるソロアルバム『oscilla』を自身のMYから発表。
現在英国Cusp Editionからリリース予定のアルバムを製作中。

http://www.mikiyui.com/


 

工藤冬里
工藤冬里

デュッセルドルフには数回行ったことがある。空爆から復興したので市街が松山と似ている

2003年 sonig. ilation(sonig 26cd, HEADZ 3) CDにnoise&hajschで参加

2009年 soccer comittee & Machinefabriek の drawn に対するリミックスCD “Redrawn”に参加

2014年 日本週間のデュッセルドルフで行われたライブ録音物で制作されたCDR
“La Maher Shalal Hash Baz”が滋賀県の西勝酒造の認定する年間ベストアルバムジャケットに選ばれる

2017年 ライフワークとなったアルバム「ガラ刑」をリリース絶賛発売中

https://www.facebook.com/tori.kudo
https://twitter.com/twisuspendead
http://sea.ap.teacup.com/decablisty/