SAICOBAB
 
空間現代
 
DJ bird

 

開場 18:00 開演 18:30

料金 2,500円

*当日券は+500円

 

 

前々からsaicobab(サイコバブ=最古の赤ちゃん)はsitarのダイキチとYOSHIMIOのインプロビゼーションから生まれる音楽を奏でてきましたが、今年からragaの古代ヌメロロジカルな手法をもとに作曲した音楽を演奏するGrind Raga Coreバンドとして活動することに決めました、笑。
私自身は純粋なvocalist&jumpingを担当しています、笑。

今回のSAICOBABはBassなしのTrioとしてbabのCOREをtriangle versionで演奏します。
そして6/6に New album「SAB SE PURANI」をrelease するんでWest areaに初ライブでご挨拶な感じです。
(YOSHIMIO)

 

Boredoms / OOIOOなどで知られるYOSHIMIOさん等、
豪華編成によるバンド SAICOBABが外にやってきます。6月には待望の新譜リリースとなるタイミングで、空間現代との2マンイベントを企画しました。

SAICOBABには、楽曲や演奏することに対するルールや取り組みなどを独自に編み出していくという点において空間現代に通じるものを感じる一方で、
演奏者の感性や即興性という部分については全く異なるものを感じます。
GWの最終日、間違いなく刺激強めの一夜。是非多くの方に集まってもらいたいです。
(空間現代 山田)

 
 

SAICOBAB
 
スパイラルなグラインド・ラーガ・コアによって覚醒させるものは、
エゴの世界を内包するスーパーオーガニズムの世界。
古代ヌメロロジカルな手法をもとに演奏される音楽は、
表層的な民族性を超え真我の次元へと誘なう。
メンバー、シタール奏者YOSHIDADAIKITI、
SOIL&”PIMP”SESSIONSのベーシストである秋田ゴールドマンに、
ガムラン / パーカッション奏者として滞空時間などに参加する濱元智行。
そしてYOSHIMIO(Boredoms / OOIOO)。

 
 
kukangendai_01

空間現代

編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、
スリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。
2013年発表の劇団「地点」のブレヒト戯曲『ファッツァー』では音楽を担当。
生演奏で出演する京都での公演が好評を博し、モスクワ・北京でも上演を行う。
地点との共作第二弾として、マヤコフスキー戯曲『ミステリヤ・ブッフ』を2015年のF/Tにて上演。2016年9月、活動の拠点を東京から京都へ移し、
自らの運営するスタジオ/ライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前で開始する。