LIVE
 
COMPUMA+竹久圏
SYNTH SISTERS
orhythmo
 
DJ
 
威力
 
日本茶提供:宇治香園

 

開場 18:30 開演 19:00

料金 2,500円

*当日券は+500円

 

 

2015年 COMPUMAによる初のソロ
「SOMETHING IN THE AIRthe soul of quiet light and shadow layer」が京都の老舗茶問屋 宇治香園の創業百五十年を記念し、
京都深くに聳え立つ神秘的な茶畑やお茶の製造工場でフィールドレコーディング、山間で竹久圏(KIRIHITO/GROUP)がギターを奏で、
COMPUMAのエレクトロニクスで精製されたその作品はアートワークに長年COMPUMAのジャケを手がけてきた五木田智央、
写真には塩田正幸 デザインに鈴木聖と初ソロに相応しい万全の布陣でリリースされた。
 
今回、茶畑ではなくまだ新しいベニュー外にて京都では初となるCOMPUMA+竹久圏の
お茶の演目は観るものを一瞬で一番茶を摘み終えたばかりの瑞々しい茶畑へと誘い宇治香園社長小嶋さん自らサーブされる
お茶や緑茶ハイなど嗅覚味覚からも楽しめます。
対バンにsynthsisters、orhythmo。
会場をいいお茶加減に温めるDJには威力が皆様を神秘の茶畑へと誘います。

 
 

COMPUMA
 
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーを経て、
DJとしては国内外の数多くのアーティ ストDJ達との共演やサポートを経ながら、
日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。
自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新たな提案を試みたサウンドスケープなミックス『Something In The Air』シリーズ、悪魔の沼クルーとしての活動など意欲作も多数。
一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。
2015年、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として
KIRIHITOの竹久圏をフィーチャーした初のソロCD「SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-」、リコンストラクトを手掛けた初の12インチEP「Compuma meets Haku」をリリースした。
今年2017年1月には、空族の最新映画「バンコクナイツ」Em Recordsトリビュート企画第2弾、
stilichimiya「バンコクナイツ(COMPUMA Remix)」を収録した12インチEPが、
3月にはBlack Smoker Recordsから最新MIXCD「Lateral Thinking feat. KILLER-BONG」が発売された。http://compuma.blogspot.jp

 
 

竹久 圏(TAKEHISA KEN)
 
ギタリスト兼ボーカリスト兼コンポーザー兼プロデューサー。10才の時にクラッシックギターを始める。
12才でパンク・ニューウェーブに打ちのめされる。94年、DUO編成のロックバンド”KIRIHITO”を結成。
ギター、ボーカル、シンセ(足)を同時にプレイするスタイルで、ハイテンションなオリジナルサウンドを構築。
その唯一無比のサウンドとライブパフォーマンスは海外での評価も高く、現在までに通算4枚のアルバムをリリースしている。2006年にはソロアルバム「Yia sas! / Takehisa Ken & The Spectacrewz (power shovel audio)」を発表。
ダブ、ハウス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニカ を竹久独特のギターリフで繋ぐ、あらゆるジャンルの才能とのコラボレーションとなる大作となった。繊細かつダイナミズムな音楽性のインストバンド”GROUP”、
DISCOでPUNKな魅力溢れる”younGSounds”にもギタリスト兼コンポーザー、あるいはアイデアマンとして参加中。
その他にも、UA,FLYING RHYTHMS,イルリメ,一十三十一,やけのはら,田我流 等のライブバンドや録音にも参加している。
これら完全に趣きの異なる様々なバンド活動以外にも映画音楽の制作やバンドプロデューサーとしての顔も見せ始め、
活動のフィールドを拡げている。
 
http://www.takehisaken.com/

 
 

SYNTH SISTERS
 
大阪を拠点にノイズ・シーンとクラブ・シーンをまたにかけ活躍するフィメイル・デュオ、CROSSBREDのRIE LAMBDOLLとMAYUKoによる変名ユニットSYNTH SISTERS。
CROSSBREDでの世界観はそのままに、2人によるシンセサイザーのみで構築された深く広がるメディテーティブなサウンドスケープにRIE LAMBDOLLのボーカルがガイダンスするサイケデリック・ドローン。
2007年に自主レーベルdovailifeよりEP「go to spain with kabamix」2011年には「milky way」をCDRでリリースし密かに注目を集める。2014年に同じく自主レーベルより初のアルバムとして『aube』をCDリリースした翌年、同作品をオブスキュア・サウンド-桃源郷的音盤640選-の著者でもありDJでも活動するCHEE SHIMIZU主宰のレーベル17853 Recordsから新たにリマスタリングされアナログ版でリリース、RUSH HOURのディストリビューションにより世界へ発信された。
ノイズ界の大先輩でもある 故AUBE 中嶋昭文氏に向けたオマージュ的作品として制作され、更にサウンド・エンジニアKABAMIXの手によりマッドなリマスター・ヴァージョンで再構成したその音は世界で受け入れられ高評価を受けている。

 
 

DJ 威力
 
夜更けの音楽ファン今晩は、DJ威力です

 
 

orhythmo
 
atmospheric coldest drone ambient…
pushed in to the darkness world…

hardcore punkを音楽的出自とするFLUXによるベースソロユニット
2000年初頭より活動を始める

noise artist[Guilty C.],DJ ooshima shigeru(S.I/mobbin hood)率いる[DUB MAGAS FROM BEIRUT]の作品への参加や,brutal noise beatdown band[she luv it],吉田ヤスシ(bonnanzas)+西滝太(PARA)+PULSEMAN(ALTZ.P)とのダンスフロアに特化したサウンドを鳴らすユニット[DANTEFONE]にも在籍
また東心斎橋の最終処理場こと[atmosphäre]の主でもある