《selected by EM Records》

 

[LIVE]
 
Alexandra Atnif
YPY
Takuji Naka & Tim Olive
[DJ]
 
行松陽介
Eel’s Bed (EM Records)

 

開場・開演 18:30

料金 2,000円

*当日券は+500円

 

 
 

Alexandra Atnif
 
ルーマニア出身。建築とクラシック音楽を学び、50-70年代に興った建築形式「ブルータリズム(brutalist architecture)」にインスパイアされた音楽「リズミック・ブルータリズム」を提唱。高額な機材を一切使わずフリーウェアを駆使して生み出す作品は、装飾を削ぎ落とした剥き出しのコンクリートのような質感を持ち、エスプレンドー・ジオメトリコらノイズ/インダストリアルの偉大なる先人たちを彷彿とさせる凄みを漂わせる。ミニマル・テクノの機能性を保ちつつクラブ・ミュージック通過後のノイズ/インダストリアル・ミュージックが失ったヴァイブス、荒々しさを感じさせるサウンドは、既存のインダストリアル・テクノとも一線を画す。現役最強のリズミック・ノイズ/ドラムンノイズ女子として、クリエイター達や音楽ナードから急速に支持を集めている。現LA在住。
 
https://soundcloud.com/alexandraatnif
http://emrecords.shop-pro.jp/?pid=122381883

 
 
16052705_2

YPY
 
日野浩志郎によるソロプロジェクト。カセットテープレーベルbirdFriend主宰。「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、最近ではクラシック楽器や電子音を融合させたハイブリッドな大編成プロジェクト「Virginal Variations」を開始。Nous、EM records、Where To Now?からレコードをリリースしている。10月にはStefan SchneiderとのコラボEPをTALより発売予定。
 
https://birdfriend.bandcamp.com/
https://soundcloud.com/koshiro-hino

 
 

Takuji Naka & Tim Olive
 
京都在住の中琢爾(カセットテープ、エレクトロニクス)と神戸在住カナダ出身のティム・オリーヴ(マグネティック・ピックアップ)は、この数年デュオとして活動し、国内ライブやヨーロッパツアーを行い、2018年春は東南アジア・ツアーを予定。ローテクのエレクトロニクスやカセットテープ、スプリングリバーブ、手製の楽器を用い、ミュージック・コンクレートやノイズ、インダストリアルな雰囲気のミステリアスで多彩なサウンド世界を作りだしている。
 
https://timolive.org/
http://takujinaka.tumblr.com/

 
 

行松陽介
 
2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深める。2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNEにも出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。2016年ZONE UNKNOWNを始動し、Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。BLACK SMOKERからMIX『Lazy Rouse』を、イギリスのレーベルHoundstoothのA&Rを手掛けるRob BoothによるMIXシリーズElectronic ExplorationsにMIXを、フランスのレーベルLatencyのRINSE RADIOのshowにMIXを、それぞれ提供している。
 
https://birdfriend.bandcamp.com/
http://blacksmoker.cart.fc2.com/ca444/389/p-r-s/