《SELECTED by PLANCHA》


Lori Scacco
Certain Creatures

DJ:
Tatsuya Shimada(night cruising)
AAAsaaREE(sukima industries)

 

開場 19:00 開演 19:30
予約 2,500円 当日 3,000円
*学生証提示で予約・当日ともに2,000円

 

 
 

Lori Scaccoが盟友Certain Creaturesと共に初来日!
2004年にPrefuse 73主宰のEastern Developmentsからリリースされた『Circles』が知る人ぞ知る名作として語り継がれ、2014年にリリース10周年で再発、その再評価が高まる中、2018年には14年ぶりとなるセカンド・アルバム『Desire Loop』をリリースし、アップデートした新境地をみせた「Lori Scacco」が、現在所属のMysteries of the Deepのレーベル・メイトで盟友の、Saxon Shoreとしても活動してきたOliver Chapoyのアンビエント・ミュージック・プロジェクト、「Certain Creatures」と共に初来日決定!

 
 
 

Lori Scacco
 
Lori ScaccoはかつてToo Pureから作品をリリースしていたシューゲイザー〜ドリーム・ポップ系バンド、Seelyのピアニスト/ギタリストをつとめていた女性アーティスト。2004年ににソロ・デビュー・アルバム『Circles』発表。リリース時、HeftyのオーナーJohn Hughesをして、”my favorite female instrumentalist”と言わしめた。
現在はSavath y SavalasのメンバーであるEva Puyuelo Munsとのデュオ、Stormsとして活動し、2010年にファースト・フル・アルバム『Lay Your Sea Coat Aside』をリリース。またEvaと同じくSavath y SavalasのメンバーであるHelado Negroのライヴ時のバンド・メンバーとしても活動している。2014年には久々のリリースとなるシングル『Colores (Para Lole Pt.2)』をデジタル・リリースし、patten(WARP)のリミックスも含む7インチもリリースした。
2014年に『Circles』がリリース10周年を記念し、ボーナス・トラックを加えCD再発され、異例のロングセラーとなり、2018年遂に14年ぶりとなるセカンド・アルバムを完成させた。ミニマル〜アンビエント〜ドローン、そしてニュー・エイジ〜エレクトロニカまでを横断して行くかのようなそのサウンドはアップデートした新境地を感じさせ、各所で高い評価を得た。
 
https://loriscacco.com/

 
 

Certain Creatures
 
Saxon ShoreやShai Hulud、Warm Ghostのメンバーとしても活動し、Helado Negro、Sinkane (DFA Records)、Mikael Jorgensen (Wilco)等とのコラボでも知られるNYはブルックリンを拠点に活動するのOliver Chapoyによるソロ・アンビエント・ミュージック・プロジェクト。2015年にStyles Upon Stylesからファースト・アルバム『Vipassana』をリリースし、2018年にはGrant Aaron主宰のレーベルMysteries Of The Deepからセカンド・アルバム『Nasadiya Sukta』を発表。インテリジェント且つシリアスな上モノのレイヤーにシンプルながら図太いビートが融合し、立体感を帯びながら壮大な景色を描き出す。その天空へ誘うかのようなエレガントなサウンドは90年代のアンビエント・クラシックを想起させつつ彼の先進性が垣間見え、各所で高い評価を得ている。また、リミキサーとしてもこれまでSchool Of Seven BellsやBear In Heavenなども手がけた。
 
https://certaincreatures.bandcamp.com/