空間現代 “Tentei” Release Live


空間現代
Carl Stone
Sofheso

 

開場 18:00/開演 18:30
開場 17:00/開演 17:30 (終演 20:00)
京都府から発令された「まん延防止等重点措置」を受けまして、開場/開演時間が変更となりました。
ご来場の際はご注意ください。

 
予約 2,500円 当日 3,000円
配信 1,000円
 
WEB予約
定員に達しましたので、ご予約受付を終了いたしました。
当日券の販売はございません。配信は受付中ですので、ぜひ配信にてご覧くださいませ。

 
配信チケット予約

 

 
◎新型コロナウイルス感染予防対策として、予約人数が定員に達し次第、予約受付を締め切らせていただきます。
◎ご来場時にはマスクの着用をお願いいたします。
◎会場受付にて手指の消毒をしていただいたあと検温いたします。37.5度以上の発熱が認められる場合にはご入場をお断りしております。
◎体調のすぐれない方、軽い風邪症状(微熱、咽頭痛、咳など)のある方は、ご来場をお控え願います。

 
 

空間現代の新作音源『Tentei』発売を記念しイベントを開催します。
『Tentei』は「外」のレーベルとしてのリリース第一弾となり、制作・録音・ミックスは全て「外」にて行われました。
今回、共演には新作『Stolen Car』にて荒々しく音楽を解体しながらも楽しみに溢れた
新たな領域を示したCarl Stone、研磨を続け鍛え上げられた電子音をこちらへ直接投げかけ続けるSofheso
お二人のライブが京都で見られる貴重な機会でもあります。
オンライン配信も有り。ぜひお見逃しなく!

 

空間現代

2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。

2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。
新たな試みとして、60分のライブ作品の制作を開始。2016年発表『擦過』、2017年発表『オルガン』。

地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛造、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。
 
 


カールストーンは現在のコンピュータミュージックの先駆者の一人であり、ヴィレッジボイス誌は『サンプリングの王者』『現在のアメリカで最も優れた作曲家の一人』と賞賛している。彼は1986年からライブパフォーマンスでコンピューターを使用している。ストーンはロサンジェルスで生まれ、現在はロサンゼルスと日本を拠点に活躍している。カリフォルニア芸術大学で、Morton Subotnick, James Tenneyに師事し、1972年から電子アコースティック音楽の作曲を始めたが、この分野は殆ど彼の独壇場である。その作品は、アメリカ・カナダ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリア・南米・北東アフリカなどで演奏されており、演奏活動の他に作曲やコンサートツアーも行い、日本の中京大学工学部 メディア工学科の教授でもある。日本のアーティストとコラボレーションは大友良英,高橋悠治、清水靖晃, 田中悠美子、渋谷慶一郎, 中村としまル,内橋和久、桜井真紀子、恩田晃、高橋アキ、山崎 亜美、SAEBORG、他