本イベントはコロナウイルス感染拡大状況を鑑み開催を延期とさせていただきました。ご来場を予定頂いたみなさま大変申し訳ございません。
また日取りを改めて開催致します。


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荒井優作
空間現代

 

開場 18:00 開演 18:30
 
予約 2,500円 当日 3,000円
 

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山口県在住。2015年から作曲を開始。作品制作・発表を食事・消化・排泄・洗浄となぞらえ、「水に流す」ことをテーマとする。
自身が鑑賞した映画や音楽、プレイしたゲーム、フィールドレコーディングした音声などを用いサンプリングミュージックの手法でビートメイキングを施す。

 

荒井優作 / Yusaku Arai
 
1995年生まれ。神奈川県出身。京都府在住。
16歳の時、90年代のヒップホップに影響を受け楽曲制作を始める。
近年のソロ活動においては、「遊び」におけるコミュニケーションに着目しつつ、カットアップされた音声もとに個々人にアクチュアルな物語を再構築させることを目指す。プロデューサーとしてはdodoやKOWICHIなどの楽曲を手がける他、銀杏BOYZやbutajiとも共同制作を行う。美術家やダンサーとの制作や、映像作品への楽曲提供、CMでのサウンドデザインなども行う他、音楽外の制作も精力的に行う。

 

空間現代

2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。
編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。
これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。

2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。
新たな試みとして、60分のライブ作品の制作を開始。2016年発表『擦過』、2017年発表『オルガン』。

地点、Moe and ghosts、飴屋法水、吉増剛造、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。